本ブログでは一人の騎手や調教師に焦点を当て、得意とする条件と期待値が低くなる条件についてまとめました。
一流のホースマンといえど苦手な条件というのは存在します。逆に言えば、知名度・人気が高くない人でも得意な部分はあります。
我々のような馬券を買う立場としては着外に飛ばした人を責めるのではなく、その人の適性を見極めることが馬券力アップに向けて非常に重要です。データから意外なポイントが見えてくるかもしれません。基本的には長く使えるデータを紹介しますので、馬券購入時に適宜確認していただき、一つでも皆様の馬券購入のヒントとなれば幸いです。
基本情報
レイチェル・キング 騎手は、1990年7月31日生まれのイギリス人の女性ジョッキーです。
2006年にイギリスで騎手免許を取得、2014年に現在の主戦場であるオーストラリアに拠点を移しています。2018年にGⅠ初勝利、オーストラリアでGⅠ4勝を挙げています(2025年1月現在)。
2023年のワールドオールスタージョッキーズで日本に初来日しました。2024年には短期免許で再来日しチャックネイトでAJCC(GⅡ)を制し、外国人女性騎手として初の重賞勝利を挙げています。さらに、東京新聞杯をサクラトゥジュールとのコンビで勝利、女性騎手初となるJRA重賞2勝を挙げる活躍をしています。
今回紹介するデータはデビューから2025年1月13日までを対象としています。最新のデータが気になる方はご自身でご確認いただきますようお願いいたします。
得意な条件
レイチェル・キング 騎手が得意とする条件は以下の通りです。
芝
実は「芝」という条件のみで11-11-10-44で連対率29%、単勝回収値118、複勝回収値141と非常に好成績です。
芝の長距離
芝であれば、好成績なのは先ほど述べた通りですが、さらに2200m以上に限ると3-2-2-5で連対率42%、単勝回収値131、複勝回収値151と抜群の成績です。
大型馬
馬体重が500kg以上の大型馬に限ると10-4-7-22で連対率33%、単勝回収値222、複勝回収値160と好成績です。勝率が23%と勝ち切る競馬ができていることが伺えます。
苦手な条件
レイチェル・キング 騎手が苦手とする条件は以下の通りです。
ダートの差し・追込
ダートで初角1/2頭以下であった場合、0-1-2-23で連対率4%、複勝回収値33と成績が悪いです。もちろん、出遅れた馬も多く含まれていますが、後方からの馬では期待しないのが無難です。
ダートの小型馬
ダートで馬体重が459kg以下の小型馬に限ると10-4-7-22で複勝回収値44と連対がありません。芝での若干成績が落ちるので小型馬に騎乗したときは割引が必要です。
まとめ
キング騎手の押さえておきたいポイントは以下の通りです。
- 芝>>ダート
- 大型馬>>小型馬
- 芝の長距離◎
皆さんの馬券のヒントになれば幸いです。また、レイチェル・キング 騎手の馬券を買う上で意識しているポイントがあればコメント頂けますと幸いです。
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